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映画【悪魔の住む家】実話ホラー本当にあった怖い話【洋画】

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こんばんは、とりです。
前回に引き続き実話を基に製作されたホラー映画を紹介していきます。

 

アミティビル事件

【アミティビル・ホラー:悪魔の住む家】はアミティビル事件をもとに製作されたという。
が、調べてみるとチト怪しい…。

ロナルド・”ブッチ”・デフェオ

この事件は、1974年ニューヨーク州サウス・オイスターにある小さな町アミティービルで起こった。
11月13日午後6時30頃、23歳のロナルド・”ブッチ”・デフェオが彼の家族全員が撃たれたと酒場に駆け込んできた。

ブッチは犯人はマフィアだと主張していたが、その後の捜査によりブッチ自身が両親と4人の妹と弟の家族全員をライフルを使って射殺したことが分かった。

彼は頭の中の奇妙な声が「殺せ」と強要させっれたからだと主張したが、彼は6人の殺人に対して終身刑の判決を受け、現在もニューヨーク州ビークマンにあるグリーン・ハーベン終身刑務所で服役中である。

その後、殺人から1年ほど経ったころに新婚のラッツ夫婦がその殺人があった家を購入した。彼らの3人の子供と一緒にその家に引っ越してきた。その家は家具付きで売られたのでデフェオ家のすべての家具は殺人があった晩のままそこにあった。

ラッツ夫妻はその殺人のことを聞いていたので念のためその家を清めてもらうらために牧師を呼んだ。悪霊によって牧師がその家から追い出されて彼の皮膚に焼印の火傷を受けた時から妙なことが起こり始めたという。

ジョン・デフェオが映り込んだ写真といわれている

ラッツ家の娘は、後に家族に対して窓を通して現れる豚がいると言いはじめた。彫刻されたライオンに命が吹き込まれて家の中を歩き回り、ジョージ・ラッツを噛みつきもした。悪魔のような少年の幽霊が現れて、その姿が写真に収められた。

怒った赤い目が夜に家の中を覗き込み、雪の上に悪魔のひずめの足跡が残されたりした。ジョージ・ラッツは毎晩デフィオ家が殺害された時間に汗をかいて目を覚ました。

地元の超常心理学者であるステーブン・カプランが調査のために呼ばれた。強力な力でドアがちょうつがいから外れて吹き飛んだ。キャシーの胸部には妙な赤い印ができて、ベッドから約60センチほど宙に浮いて、ジョージはキャシーが醜い老魔女に変身するのを見たという。

家の壁から緑色のスライムがにじみ出て、壁にかけた十字架は頻繁に勝手に上下逆さまになった。そして、ラッツ家が説明することのできない恐怖の最後の夜に、家族は家を追い出され、二度と戻らなかった。彼らはたった28日間しかその家に住むことができなかった。

と言われていますが、

ラッツ家が述べているような痕跡がなく牧師も架空の人物ではないかと。
当時、ラッツ家は経済的に困窮しており、売名行為ではなかったのかと言われています。
しかし、嘘の怪現象を語ったとされるラッツ夫妻はその後裁判でポリグラフ(嘘発見機)にかけられているが、2人とも判定結果は「虚偽ではない」とされているという。

この実話をモデルに小説にしたという【アミティビル・ホラー(The Amityville Horror)】もかなりの嘘が指摘されている。

取材に訪れた、超常現象研究家のウォーレン夫妻は本物の幽霊の出没だったという。ロレイン・ウォーレンには霊能力があったといわれているので、実際に殺人事件があった場所なので何かがいてもおかしくはないだろうとは思います。

また、「悪魔の住む家 リメイク版」の撮影が始まる数週間前には、セット付近の岸辺に浮かぶ死体が発見されただけではなく、製作開始時には数人のスタッフ全員が夜中の3時15分に毎晩目を覚まし、部屋に”誰か”がいる気配を感じたそうです。また撮影中に実物のキャシー・ラッツが肺気腫で死亡しています。

ただの偶然でしょうか?

あなたは、どう思いますか?

後に2013年になって、ラッツ夫妻の息子である、当時10歳だったダニエル・ラッツが、「あれは真実だった。」と語っているという。
その後、ラッツ夫妻は離婚したそうだが、ダニエル・ラッツは夫妻が主張していた不思議な現象が本当であり自分も実際に見たと語っており、彼のドキュメンタリー映画「My Amityville horror」までつくられた。

この家はラッツ一家の後、1977年にジェームズ・クロマティー夫妻が購入し、 1987年に売却されるまで10年間に渡り彼らが住んでいたが、 夫ジェームズは、「映画や本の所為で大勢の人達が訪れてきた以外は、何も奇妙な事は起こらなかった」と告白しているそうだ。

 

現在の屋敷の外観

※なお、アミティビル事件のあった屋敷は、1976年1月にラッツ一家がこの家を手放して以降、噂はあっという間に広まり、多数の野次馬が殺到して近隣の安寧を妨げたため大幅な修繕が行われ象徴的だった人の顔を連想させる窓は取り除かれた。観光客が押しかけることのないよう住所も変更されており、「惨劇」が行われた地下室も、修繕が行われた際取りつぶされている。

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